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スターリン 「非道の独裁者」の実像 中公新書2274
¥350
古書。横手慎二 著。2014年3版。 グルジア、現ジョージアに生まれたスターリン。その生涯を、政治状況や地域性など、背景を鑑み、詳細に研究する。 かれの父親がアルコール飲んでは殴る人間だったそうですが、当時の感覚としては、周囲の家庭も皆そうだった、みたいな記述をみると、なんとも言えない気分になります。
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馬産王国・釧路 釧路新書19
¥300
古書。寺島敏治 著。平成14年第三版第二刷。 後半に一部ページ波うちあり。 釧路市が発行した釧路新書のシリーズです。
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民族の世界地図 文春新書102
¥300
古書。平成12年 第5刷。21世紀研究会 編。 この21世紀研究会というのは有志研究者9名が集まって、という、匿名集団なわけですが、なぜ人名を明らかにしたくないのか?それは分かりませんね。 ともあれ平成12年ですからちょうど西暦2000年。その当時の世界を、民族というキーワードで観る、世界全体をなるべく見ていく方針で、岩波新書『民族紛争』と併読すると、より理解が深まりそうです。 というか、この新書、今読むと、まさに世界がどうして今現在のような人たちが各地にそれぞれ住んでいるのか、移住ー移動の歴史もあるし、きわめて流動的な世界史の姿を概観するのに、すごくいいと思うんですよね。山川の世界史の副読本とか好きだった人、今改めて読むのにとってもいい感じ。なんで匿名にしたんでしょうね。
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勝間和代のインディペンデントな生き方 実践ガイド ディスカヴァー携書022
¥250
古書。2008年 第3刷。勝間和代 著。今や家電や家やバイクやゴルフ、生活環境全体をハックする勝間さんですが、この頃ー2008年頃は、経済評論家としての顔から、人生論、男性に依存しない、ウェンディ(ピーターパンの)からインディペンデントつまりインディへ、という合言葉を掲げていた時代です。この方くらい有言実行で、ぶれてない人も珍しいですね。基本思想がかわらないですもの。
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民族紛争 岩波新書 新赤版1431
¥250
古書。2013年第1刷。月村太郎 著。この当時にて、6つの事例を挙げ、そして民族紛争を理解するための補助線を引き、読者とともにその咀嚼を行っていく。そういう岩波新書です。6つとは、スリランカ、クロアチアとボスニア、ルワンダ、ナゴルノ・カラバフ、キプロス、そしてコソヴォです。 それこそ令和における日本人にとって、ウクライナに侵攻したロシアは、なぜ侵攻などということをするのか?と疑問をもつわけですが、その地域の歴史と政治と国境線の変化、人々が同質と感じる異質と感じる境目は何か。などの経緯を知らずんば、語るを得ず、ということですね。なんでも知ることは重要ですよ。誠に。 民族、という用語の扱い。本書は最初にまず「民族」「紛争」「民族紛争」というワードの扱いに言及しており、信頼のおける手つきです。
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「やりがいのある仕事」という幻想 朝日新書402
¥250
古書。森博嗣 著。2021年第12刷。 森氏は言わずと知れたミステリーのベストセラー作家。国立大学助教授職と並行して作家デビュー。説明不要。もう何もしなくても食べて行けるくらいの立場、テーマとして、勉強、仕事、人生の価値判断などの考え方についての新書多数あり。 そして読者は必ず思う。 貴方がそう言う、でもそれを実現できるような人間が何人いるだろう? 所詮、高みにあって理解や実践の力がある人が、我々のような低い場所にいる人間を理解できているだろうか?読んだところで、そんなお綺麗な話は使えないのではないか? どうでしょうか。
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ジャンヌ・ダルク 超異端の聖女 講談社現代新書1337
¥250
古書。表紙カバー汚れあり(写真参照ー写真写りが良すぎるのですが、2枚目の写真でわかるように、かすれからの部分汚れあります)。ページに斜め折り跡一部あり。竹下節子 著。2000年第三刷。 聖女は神の声をきく。なぜそのような、並外れ過ぎてあるようなものが、歴史を動かすに至ったのか。このあたり専門の方はご理解承知かも知れませんが、私(店主)には、よくわかりません。神の声をきくのに、資格は必要なのか、誰でもきいたと言っていいのか、いけないのか。おまけにジャンヌは最後は死刑(火刑)になるわけで。神学と歴史学の視点から。
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ビバ!メキシコ 講談社現代新書718
¥300
古書。紙ヤケあり 昭和59年第1刷。田辺厚子 著。ヤケが強いです(2枚目の写真参照)。ページ破れなどはありません。 足掛け19年、メキシコに住む著者の語るメキシコ。人種、国際関係、明るさ、怒り、国境紛争。そして家族、母親の強さ。芸術、絵画そして文学、歌と踊り。メキシコに一緒に暮らしているくらいの現地感覚を体感できる本。歴史のある時点を記録したものとして、貴重だと思います。
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子どもにかかわる仕事 岩波ジュニア新書
¥250
古書 2017年 第7刷。編者 汐見稔幸。子どもにかかわる仕事とは? 学校の先生、保母さん保父さん、だけじゃない。色々な仕事があり、普段の暮らしからは見えないところで働いている人がいます。そんな広がりを知るための本。
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きみの街に未来はあるか? 岩波ジュニア新書
¥250
古書 2020年 第1刷。著者 除本理史 佐無田光。この本は「本当に豊かな暮らし」について考えるとき、地域のことをなんとかしないと始まらない、という意識に貫かれています。生活の場は、どんな人も、その地域にある。地域づくりというときに、どうもイメージがよく分からない。そんな方へ、この本の、全国あちこちの具体例を読んでほしい。得意なことはその地域によって異なるでしょうし、地域柄というものも、それぞれでしょうから。
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商店街はなぜ滅びるのか 光文社新書
¥250
古書 2012年 第2刷。著者 新雅史。いわゆる商店街は、大昔からあるものではなく、1920年代に胎動期があり、戦後に急速に拡大、そしてなんと1974年からもう滅びていく道のりの始まり。思ったよりはるかにテンポの速い変化。そういう新たな視点を得る本です。 帯に小破れあり。
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老いた家 衰えぬ街 講談社現代新書
¥250
古書 2018年 第1刷。著者 野澤千絵。一言で、空き家、大問題。それが、戸建だけではなく、マンションでも。なにしろ日本はこれから多死社会を迎え、誰もが子供にちゃんと相続しているのかといえばそんなことはなく、空き家の増加は鰻のぼり。著者は都市計画の専門家。
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ニッポンの刑務所 講談社現代新書
¥300
古書 2010年 第1刷。著者の外山ひとみさんは、写真家、ジャーナリスト。そして刑務所取材を長年続けています。もちろんモザイクがあるものの、貴重な刑務所内部の写真もあり、レポートは更生教育のことや刑務所内の生活実態、刑務官という仕事のことなど。写真でみる「標語」など、文章の説明ではわからない雰囲気が感じられ、さすが写真家だなあと思います。
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学校が教えないほんとうの政治の話 ちくまプリマー新書
¥250
古書 2016年 第2刷。著者 斎藤美奈子。著者は堂々と「政治に中立はあり得ない」と明言します。つまり、どちらかの立場を選ばないといけない。それが、ひいきのチームに投票する、つまり選挙です。でも、選ぶという行為は、それが何であるかを知らなければ、選べない。ですから歴史的な労働運動を語り、戦争について語り、左派とは何か、を語ります。知らないままでは選ぶこともできない、人の言うままにやっていくのは民主政治とは言えない。真理として、大体いつも変わらない。
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日本の花 ちくま新書
¥250
古書 2006年 第1刷。著者 柳 宗民。カラー図版の美しさ。この本は、四季の花48種類を取り上げ、それぞれについての育て方解説、花の生い立ちと物語に触れていく。
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小説を書くということ 中公文庫
¥350
古書 2025年 初版。辻邦生 著。自分自身について語ることが少なかったという辻邦生、しかしこの本は講演から起こされたものであり、かつ、辻の死後に刊行されたものだ。よって、本人による校正を経ていないので、滅多に見られない、語り口のちゃめっ気なども感じられる。無論、小説論そのものの迫力も。
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最終列車 講談社文庫
¥300
古書 2024年 第1刷。「日本近現代史における 鉄道の意味を問う愛惜の鉄道文化論」。 著者の原武史さんは、日本政治思想史が専門ですが、鉄道関連の著作多数。したがって、鉄道と人間の歴史を遡って、単なる鉄道ファンではなく、鉄道文化論への広がりも感じられます。